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2011年9月23日

2011年9月23日 (金)

ロンドンのタクシーは、【ブラックキャブ】

ロンドンのタクシーは、とても機能的。

向かい合っている後ろの座席が、

パタンパタンと折りたためるから、

びっくりするほど、大量の荷物が積み込める。

それに、運転手さんの笑顔も素敵。

言葉に不自由な旅行者にも、もちろん親切だ。

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★街のどこでにも見かけるタクシー、細い道でもスイスイ走る★

 

私たちの2週間分の荷物は、

23kgの重量制限ぎりぎりの大きなスーツケースと、

機内持ち込みの手荷物を、それぞれひとつずつ。

 空港の大きなカート、2からも、あふれだしている。

そのうえ、ふくよかを通り越した、嵩高い四人組。

 

カートを押しながら、よたよたタクシーに近づき、

たどたどしい英語で、つまりながら言ってみる。

「ウィンブルドンまでお願いします。

四人です。荷物が多いから、二台

 

運転手さんは、私たちの荷物をちらりと見ただけで、

「一台で大丈夫!全部、積めるよ」と、にっこり。

手際良く座席を倒して、パズルのように積み込んでいく。

それでも、積み残した手荷物が、 ぽつんと路上にひとつ。

「さぁ、乗って、乗って」

ジェスチャー交じりにうながされて、

不安顔で乗り込んだ私の膝の上に、

最後の手荷物を、ひょいと乗せてくれた。

 

すごっ!

 

40分ほどのウィンブルドンまで、約70ポンド。

チップを、はずむしかないよね。



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★ブラックキャブと呼ばれているから、
基本は黒だけど、規格外や個性派も、ちらほら★

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昼下がりのような17時10分、
ロンドン・ヒースロー空港着。

小さな飛行機で、ヘルシンキから3時間10分。

機内食を食べ、うとうとしていたら、ヒースロー空港だ。

現地時間7111710分。

 

スーツケースをピックアップして、タクシー乗り場へ。

夜の7時を回っていたはずなのに、

昼下がりのような、まぶしい陽ざしだ。

 

「ほんとに夜なの?明るすぎるよ」

「荷物が多いから、タクシーは、2台必要かも?」

「日本は今、何時かなぁ」

「水、買っておいた方がいいよね」

さすがに疲れていて、なかなか会話も噛み合わない。

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「そうだ! 大家さんに電話しなくっちゃ!!」

予約しているウインブルドンのアパート玄関前で、

鍵を受け取る時間を確認しあうために、

ヒースローに着いたらすぐに、

【今、着きました】コールをする約束していたのだ。

 

電話のこと思い出せて、ほんとに、よかった!

初日から、躓くのは、やっぱり不本意なんだもん。


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3歳児にも満たない、へぼっこ英語で、

冷や汗かきつつ奮闘する二人と、

日本語だけで旅するぞと、強い意志を持つ二人。

興味嗜好も、個性もさまざま。

熟女四人の、イングランドツアーの始まりだ。


ちっちゃな失敗や、笑える勘違いは、旅のスパイス。

だけど、ダメージの大きなトラブルだけには、 

どうぞ、遭遇しませんように…。

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